マネシャ
こんにちは!マネシャ(@manesha_jp)です。
投資ゲームは「投資へ初めての1歩」を踏み出す為には、とても良い選択だと思います。
・投資ゲームはどんなものがあるのか知りたい
・知識がないけど、いきなり投資を始めるのは不安
・投資の勉強はどうしたらいいか分からない
オススメの投資ゲームを2つご紹介
トレダビ(これから株を始める方向け)
日本株がメインのデモトレードを行うことが出来ます。
これから株全般「アメリカ株、世界株」もやってみたいという方にもオススメです。
マネシャ
投資家目線でチェック
〇〇万円分買うと、1日にどれくらい動くのか?などが肌感覚で分かるので、分かりやすいです。
運用資金も自分の好きな金額で選べるので、自分の資産と同じ金額に設定することもできます。
運用してみるとどれくらい増えたのか、減ったのかのかなどを検証することができるので、シュミレーションを行うこともできますよ。
トレダビのデメリット
株を買う時の画面で「注文方法」という欄があります。この中に「信用新規買」「信用新規売」というボタンがあるかと思いますが、アプリであっても使わないようにすると良いですよ。
信用取引とは、手元のお金を最大3倍のお金を取引することが出来きる取引のことです。
手持ち100万円なら、最大300万円分株を購入することができます。
実際に株を始めるときに、いきなり信用から初めてしまうと値動きする金額にビクビクしてしまい、怖くなるかと思いますので、信用取引は使わずに現物取引で取引を行いましょう。
株取引ゲームの中でトレダビはオススメです。
外為ex VT(FX・為替)
こちらはFXのデモトレードです。「IPhone・android」どちらも使用することが出来ます。
Yahooが運営してるFX業者なので、安心して使用できるかと思います。
投資家目線でチェック
本番と全く同じ形で取引を行うことが出来るので、デモトレードができるアプリとしてとても便利です。
FXの値動きが肌感覚で分かるので、FXに挑戦する方は「外為ex VT」をダウンロードするのが良いですね。
ゲームから学ぶことは2つ
投資ゲームならば、何をしても大丈夫です。ゲームで取引する際も勉強しながら取引すると良いかと思いますので以下の2つのポイントを押さえておくとより投資スキルが身に付きます。
・本やインターネットに書いてあることを検証する為に使用する
〇〇万円分の株を買うと、1日でどれくらい動くのかを知る
〇〇万円分買うことで、一日どれくらい動くのか分かるようになります。
銘柄(トヨタ、ユニクロなど)によって動く価格は違うものの、色々な株を買ってみることで1日の動く金額が把握できます。
チンアナゴ
マネシャ
本やインターネットに書いてあることを検証する為に使用する
実際、雑誌に書いてある株を買ってみたら、大損してしまったというケースも少なくありません。
なので、雑誌に書いてあることは本当に正しいのだろうか?という疑問を持ちながら、書いてあるものをすべて買ってみて試してみるということもゲームならではの良いところです。
本やインターネットに書いてある株などを買ってみたりするのも、デモトレードならではの経験だと思います。
Q 投資勉強はどのようにしたら良い?
本やインターネットなどで基礎知識を身に付けると良いかと思います。
本で調べて、実際にデモトレードで取引してみると、また色々な疑問が出てくるかと思います。どうして、この株は上がったのだろう?上がると思っていた株がなぜ下がったのだろう?
などいろいろな疑問がでてくるので、その都度、また勉強する繰り返しです。この積み重ねによって、色々な値動きに対応できるように、継続的に利益を上げられるようになるかと思います。
初めての時は、右も左も分からないことが多いので少しでもそのような悩みを解決することが出来たらと思います。
マネシャ
まとめ:ゲームでも本番さながらで取り組もう!
【投資ゲームは自分の知識を確かめる場所】
デモトレードや株ゲームのアプリは、ノーリスクで自分の知識を試せる場所だと思います。
覚えたての知識でいきなり、相場に立ち向かっても現実とは全然違うもの
実際の戦争とシューティングゲームを比べたら、状況も精神状態も別物だと思うな#株アプリ
— マネシャ@日本・米国株 (@manesha_jp) 2021年3月1日
ゲームでも本番さながらで取り組むのが良いと思います。
デモトレードはゲームの世界ですが、お金を使用した投資はリアルな戦場です。
命までは取られることはありませんが、大切なお金を失ってしまいます。
本番さながらでゲームに取り組むことで、実際に相場という戦場に踏み入れた時、生き残ることができるの人は、ゲームでも本気で取り組んだ人だと思いますよ。
最後までご覧いただきありがとうございます。
マネシャ
オススメ記事はこちら
