こんにちは!マネシャ(@manesha_jp)です!
投資の情報収集として、普段から使用しているサイトをご紹介させていただきます。
CNBC「世界のニュース」
最初から海外のサイトで申し訳ありません。こちらは、世界の情報収集の為に使用しています。毎日、必ず目を通すようにしています。
アメリカを含め、アジア、ヨーロッパなど世界を含め、原油などにも幅広く対応している為、万能なニュースサイトとなっております。
日経CNBCという日本版もあり
日経CNBCという日本版のサイトもあります。
しかし、日本語よりも英語の方がニュースの更新速度が速く、記事量も多いためこちらを見ています。英文を読むことができないので、Googleの翻訳を使って見ていますよ。
参考 世界の出来事を覗いてみようCNBC
Bloomberg「マーケット情報」
マーケット情報「世界の株式や為替」の情報を収集するのにとても便利なサイトです。
ニュースを見る前にまず株価をチェックしています。ニュースを先に見てしまうと、感情が先走ってしまい、投資判断を誤ってしまう可能性がある為です。
一目で世界の株価を見ることができますよ!
参考 世界の株価を見てみよう!Bloomberg【初心者向け】The Motley Fool「長期投資」
こちらは、アメリカ株の長期投資向け情報を知る為に使用しています。
また、何か良い株がないかを探す際にも、株を購入するきっかけを作ってくれるそんなサイトです。
独自の目線を使って個別株を見極めている所がとても面白く、初めてアメリカ株へ投資する人には特におススメです。
気になった銘柄があれば自分で情報収集して分析し、個別銘柄を購入するのが良いと思いますよ。
日本版もあり
日本版も存在しますが、アメリカ版の記事を翻訳して日本語版に直している記事も多数見られるため、日本版に乗っている記事はアメリカ版に記事を書いてから一か月後だったりするものもあります。
いち早く情報を得る為には、アメリカ版を見ることをオススメします。
参考 米国株を探すならモトリーフールThe Motley Fool 参考 日本語バージョンThe Motley Fool
finviz「個別銘柄の価格変動をヒートマップ化」
こちらのサイトは銘柄の変動比率「どれくらい価格が動いたのか?」をヒートマップのように分かりやすく表示してくれているサイトです。
緑がプラス、赤がマイナスというように色で見分けることができる為、どこのセクターが上がっていて、どこが下がっているのか一目で分かるようになっています。
世界指標でもあるS&P500、上場投資信託(ETF)、世界株価の変動を表示することができる為、世界のお金の流れを把握するために使用しています。
トップダウン分析するにはとても便利
トップダウン分析とは「世界指数→セクター(業種)→個別銘柄」のように分析する手法です。
トップダウン分析は連想ゲームです。この業界が上がったならば、次はこの業界かもしれないという具合で、ニュースの事実を確かめながら、連想していきます。
世界全体の株が落ちた結果、持ち株が落ちたのか。保有している株だけが落ちたのかで、状況がかなり変わってきます。それらを一目で簡単に分かるのが、finvizです。
参考 世界のお金の流れをヒートマップ化finviz
サスティナブルジャパン「ESG投資」
企業というのは利益を上げる事だけではなく、環境問題などにもどう対応しているのか?という目線から投資をする為に必要な情報が載っているサイトです。
近年、「サスティナブル投資」という言葉が出てきました。これは、環境の(E)、社会の(S)、ガバナンス(G)を重視した経営を行う企業の株式や債券などを対象とした投資の一種です。
最近はこのようなESG投資にも目を向けられるようになり、消費者にも、社会にも貢献する企業に投資するという傾向もあります。
2030年のSDGsや2050年ゼロカーボンシティーなどが代表的な課題です。長期の資産運用に向いている為、オススメですよ。
参考 ESGを重視して企業を探してみるSustainable JapanTrading Economics「世界の経済指標」
196か国の2,000万を超える経済指標が掲載されています。196か国の指標、履歴データ、チャート、ニュース、予測などが掲載されています。
投資において、指標はとても大切な情報ですから、指標をまとめてあり、分かりやすく重宝しているサイトです。
世界の人口なども載っていますので、覗いてみると意外な発見があると思いますよ。
参考 世界の指標を見てみよう!TRADING ECONOMICS
【上級者向け】ISABELNET「株式市場予想指標」
一風変わった指標の観点から予測しているサイトです。
世界のターニングポイントを把握するのにとても便利で、サイト内に掲載してある情報を元に「連想ゲーム」で次はどのようなジャンルの株が上がるのか?などを想像しています。
参考 一風変わった指標を覗いてみようISABELNET
生活総研「未来年表」
企業が目指している世界を理解するためのサイトとして利用しています。
過去の予測の記事が今はどうなっているのか、未来予想はどうなっているのか?など見ていてとても面白いサイトです。
2021年はこんな予測がされていた!という発見もあり、とても楽しいです。
参考 2021年はどんなことが予想されていたのか覗いてみよう生活総研まとめ
投資ニュースには、それぞれバイアス(偏見)が入っている為、ニュースに書いてあることを鵜呑みにするのではなく、自ら調べ自分で判断することがとても大切です。
そのように心がけるだけで、フェイクニュースなどに騙されることなく投資を続けられると思います。
コツコツとニュースを読み解く力も身に付けていきましょう!
マネシャ